2011年06月26日

しなやかに歌って

今日は実家に帰っておりまして、
昼間っからビールでも飲みながら
野球に競馬に…と楽しみにしていたのに
タイガースは新人相手に全く打てず、
競馬(宝塚記念)も
ブエナビスタちゃんのやや復活の2着は嬉しかったけど…
まぁ負けてちゃ馬券的には意味がなく。。。

どうして神は、俺に安寧の日曜日をくれない!?
…そっか、少なくとも馬券は買わなきゃ良いんだ!

とにかく、昨夜の“試合”が割と上手く行った事以外は
ほんとムシャクシャしっぱなしの土日でした。


そんな中、実家のテレビで「TBSチャンネル」をたまたま見たところ
あの山口百恵の引退コンサートの録画を放送していました

何度かここでも絶賛しておりますが、
やっぱり圧倒的な歌唱力、そして存在感
スターだわ〜やっぱり
引退時で二十歳そこそこなんですが、
もう大御所の空気感でステージに立ってるんですよ。

しばし魅了されました。


…ってか、TBSもこういう史料があるんだから
こういうのをバンバン地上波でもやりなさいよ。
無理にバラエティとかドラマとか創らなくていいから
あ、「JIN」は良かったです。



なんでこの話をしたかというと、こんなニュースを見たから。


TBS、中居司会で7時間40分の歌番組


以下、サンスポより。


テレビ史に残る音楽番組が、7月16日に誕生する−
その名もズバリ「音楽の日」。
 
NHK「紅白歌合戦」も、フジテレビ系「FNS歌謡祭」も、
テレビ東京系「年忘れにっぽんの歌」も及ばない、
7時間40分の生放送という史上最長の歌の祭典だ。
年末恒例のTBS系
「CD(カウントダウン)TVスペシャル『年越しプレミアライブ』」
の持つ5時間15分(昨年)を大幅に更新する。

(中略)

今をときめく約50組が出演予定で、現時点でAKB48らが次々と決定。
今後、大物アーティストの参戦予定も数多くある。
あらゆるジャンルから集結しており、
大ブームを巻き起こすK−POP勢では、
KARA以外にも複数のグループが出演する見込み。



「歌の力で日本を元気にしたい」

というお題目は結構ですが、
そんな“チカラ”のある歌が、いま世間にどれだけあるのでしょう?

んで、K-POP? 笑わしちゃいけない。
誰かのサジ加減で作られた「ブーム」に
いつまで視聴者は踊らされたら気がつくのでしょう。
日本を元気にするどころか、日本の金・資源がどんどん流出してる恐怖にも
目を向けるべきではなかろうか?
K-POPで流出してる金など大した額ではないだろうが。



被災地には、ご年配の方が多いです。
本当に、そこを元気づけたいと言うのなら
現地の邪魔にならないところで櫓でも組んで
氷川きよしでも連れて行って歌わせた方が、本当に喜ばれます。
隣国のねーちゃんが尻振って踊ってる姿見て
まぁオジさんは嬉しいかも知れませんが…、なんだかねえ?




「テレビ史に残る音楽番組をつくる」
と意気込んでらっしゃるようですが
本質の無い、上っ面だけの番組しか作れなくなったということを
歴史の1ページに刻む事のないように。


まー、頑張りなはれ。





それより、フジテレビの「27時間テレビ」は
7年ぶりに「めちゃイケ」メンバーでの進行。
先日、ダウンタウンとの邂逅も果たしたナイナイさんだけに
今回の番組で、新たな金字塔を打ち立てる予感があります。

そっちは期待大だ!
posted by 天八亭寅次郎 at 23:42| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ツッコミ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月20日

“つながる”という孤独

先週末、会社の上司と飲んでいて、かの有名なFacebookの話になりまして、
いかに彼がFacebook上で
他の同僚(部下)たちとコミュニケーションを取っているかを知りました。
そして寅ともぜひ繋がりたいと…。

…頑に拒否しました。


怖いんですよ。
日頃から物理的に近い距離に居る人たちと、
プライベートのリアルな瞬間まで共有できるメディアなんて。
何が怖いかって言うと、
基本、あたしなんて寂しがりですから、
せっかく繋がったのに、結果ずっと放置されてる…なんて状況が耐えられない。
そして、出来ることなら関わりたくない人たちでも
取り込まざるを得ない状況になったりする。
(mixiでも、結構イヤな思いをしてます。)
 


実際、最近だって、
コンパに臨むメンズがどうしても足りないもんで、
なんとか助けてくれとお願いメールを送ってるにも関わらず
行ける・行けないの返事はもとより、返事すら頂けないなんてことも…。
(ま、そんな時しかメールをよこさない寅も良くないけれども)
おれ、こんなに人徳なかったのかと。
ま、二度とコンパの幹事なんてするもんかと誓った昨今ですが。


話を元に戻しますが、
ケータイ、メールと、コミュニケーションのツールが進化すればするほど、
「いま自分が本当に誰にも必要とされていない」
という事実と直面することになるんです。


裕木奈江が「ポケベルが鳴らなくて…」って言ってる頃は、まだ幸せでしたよ。
相手が連絡をくれない理由を想像することが許された。
今や、こっちからも連絡できちゃう訳で、
なおかつ、そのアプローチに対しての向こうの心情をリアルに知るハメになる。


もう、たくさんなんですよ。
他人に失望するの。自分に失望するの。
それだったら、はじめから繋がらない方がいいんだ。


…こんにちは。碇シンジです。




そもそも、どこまでいったって、人間は物理的に繋がることはできない。
男と女ならセックスしたらいいんだろうけど、
抱いたぐらいでは解らない事の方が多い。

リアルな関係でさえそうなのに、WEBの片隅でチャチャッと語るだけの間柄で
何を伝えてくれるというんだ? 何を解ってくれるというんだ?



…もうね、ただの悪口ですけど、
Facebook嫌いです、怖いです、気持ち悪いです。
きれいサッパリ、止めようと思います。




週末の晩、上司に誘われた際、
一瞬でそこまで考えて

「いや、今日でFacebookやめます!」

と答えた寅でした。

出世? 考えてねえよ、そんなもん。

posted by 天八亭寅次郎 at 01:30| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月28日

「THE CHIKUZAI(蓄財)」

震災以降、「不謹慎」という言葉が横行した瞬間があった
何をするにも、やれ不謹慎だ、やれ自粛だと。
そんな事言ってても経済は回らないし、
とにかく元気が出ないってな事に皆が気づき始めて、
少なくとも関西では少しその気風が薄れてきた気がする。
これは別に悪い事ではないのでは。


そんな中、正直今年一番の“不謹慎”なトピック

島田紳助審査委員長で『THE MANZAI』復活



以下、サンスポより。


復活のきっかけは、
漫才ブームを平成の世に再来させた「M−1グランプリ」の終了だった。
紳助の企画によってテレビ朝日系で放送されたが、
10年の節目を迎えた昨年終了。
今年に入り、フジテレビでは
「このまま漫才ブームの灯を消していいのか」(神原孝プロデューサー)
紳助サイドに熱烈アプローチし、
伝説の番組名を復活させることで快諾を得た
 
「M−1」は結成10年未満のコンビであればプロ、アマを問わず出場できたが、
「THE MANZAI」はプロの漫才師に限定し、
年齢、芸歴の制限をなくして真の漫才日本一を決める。




これって、ホント不謹慎!


理由1:「本家」の喪は明けたのか?

本家「THE MANZAI」のプロデューサーだった
敏腕テレビマンの横澤彪氏が亡くなったのは今年の1月
そのバラエティへの想いを継承し、
新たな歴史を築きたいとでも言うのかと思ったら、
なんてことはない「漫才ブームの灯」と来たもんだ

「本家」のお陰で今の自分がある、ぐらいの事を宣うのなら
せめて横澤さんについて少しでも語るべきなのでは?

恩…感じてないんだろな。




理由2:“漫才師”でもないのに「審査委員長」?

コンビ歴の縛りを取っ払うということは、
理屈で考えれば、芸歴ウン十年の大御所が出てきても良いわけだ。
そんなベテランの「芸」を
それこそ「THE MANZAI」をやってた期間で小銭稼いで
その後ケツ割って漫才を辞めた人が先頭に立ってジャッジするってか?

失礼な話じゃない?
少なくとも、オール巨人師匠は黙ってないんじゃない?(←妄想)



理由3:テーマ曲

引用した記事には続きがある。


紳助はテーマソングも考案中という。


ほら出た! お得意のビジネスモデル!

あの“恥ずかしい3人組”を筆頭とした、印税ビジネスをここでも展開。
伝説の番組を持ち出すばかりか、自分の商売にしちゃうなんて!

これが一番、不謹慎だと思う。





確かNON STYLEがM-1獲ったあたりで、決勝の審査コメントで
「もう、このレベルまで来たら、(優劣は)好き嫌いでしかない」
と紳ちゃん自身が言ってた通り、
「話術」の優劣はあれど、
「話芸」の優劣って、究極は好き嫌いでしか決められないもの

だから中堅・ベテランの芸を並べて優劣を決めるというのは
非常にナンセンスだし、誰も得をしないと思う。


※そもそも、そんな“危険”な大会に
 若手以外がエントリーするとは思えない。
 特に、名のあるベテランが。
 でも、本当にテレビで観たいのは、そういうベテランの芸だ。



いや、得をする人間がいた。“主催者”だ。
注目を浴び、金を集め、手柄を独り占め。


マンザイよりチクザイに心血を注ぐ司会者

いいんじゃない。

人柄がよく現れているし。






もっとも、ダウンタウンに、久々に新ネタ漫才やらせます、とか言うなら
それは観てみたい気がするが。
まぁ、しないだろう。
M-1チャンピオン経験者集めての「プロレス・コンテスト」は12月に開催
季節柄、さむ〜い内容にならないことを願うばかりである。
担ぎ出される漫才師たちのために。

posted by 天八亭寅次郎 at 01:00| 大阪 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | ツッコミ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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