2007年08月09日

プロのこだわり=もてなしの心

かつては「カンサイ◯週間」で
グルメ原稿を書いてた事もある天八亭寅次郎が、気まぐれで送るグルメ記事。

今回は、以前にも紹介した地鶏と焼酎のお店「とり花菜」さんです。


なぜ、再び取り上げるのか?
それはマスターの一言。
「いや〜こないだね〜ホームページ作ったのよ〜」


「それなら、リンクがてら何か書きますよ〜」って話です。





寅はほとんどランチでお世話になっておりますので、
今回もランチのご紹介。



本日の日替りランチは

えびのかき揚げ丼



200708091315000.jpg



携帯のカメラだから、キレイに映らない。
ごめんね〜マスター。






念のため、書いておきますが…、

ココ、地鶏のお店なんです!


でもね、ブリプリのエビの食感と甘み
そして野菜のみずみずしさをそのままに、
サクサクに揚げられた“かき揚げ”は、ホントに逸品。
これがまた、ご飯と相性ピッタリ!

(彦麻呂風に言うと「天ぷらとご飯の結婚式や〜」みたいな)


しかし、このランチの素晴らしさは、そこだけではないのです。
とかく素人はメインディッシュのみ注目しがちですが、
メインを引き立てるのは、やはり脇役なのです

「定食」の形になっているので、
メインの他に、サラダ・小鉢・ご飯・吸物・漬物とセットになっております。
(今日は丼だったのだけれども)
そして、これらひとつひとつに“こだわり”があるのですな。

中でもサラダは大根の千切りに鶏のササミを和えたもの。
このサラダだけでもメシが食えそうなほどですが、
地鶏の風味と大根のシャキシャキした食感に、「食事」の楽しさを感じます。

素材のこだわりについては、同店のHPをご覧いただきたいのですが、
メインの料理だけではなく、サブとも言える突出しにまで丹精を込める
“もてなし”の心を感じずにはいられません。



いや〜これぞプロだ。


そんな日替りランチは¥680なり。安い!


んで、やはり夜の方がおススメです!


会社のほぼ向かいのお店なのに、なかなか寅が夜に行かないのは
そんな時間に誘える相手がいないからです。

…ちょっと泣いてもいいですか。



とにかく、お近くの方は、足を運んでみてくださいな。
「寅のブログを見た!」と言っても「は?」と言われるだけですが、
店のHPを見た!」と言えば、何かイイことがありそうです。

ラベル:とり花菜
posted by 天八亭寅次郎 at 14:14| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | うまいもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月06日

南船場ラテン系セニョリータ

あっしって、たぶん前世はイタリア人だったと思うのね。
と言うのも、時々、ムショーにパスタが食べたくなるんですもの。


で、いつものようにランチ探索の旅へ。
ぶらぶらNO PLANで歩いておりますと、こんなお店に遭遇。


CAFE GARB


外観は少し年季の入った洋館のようだが、中は結構活気に満ちた感じ。
入ろうか止めようか迷ってるうちに

「お一人様ですか〜どうぞ〜」

と促されてしまった。ま、いいか。お腹も空いている。
言われるままに店内へ。
吹き抜けが広々とした雰囲気を演出した店内では
近所の会社員や、買物途中の女性たちがランチを楽しんでいた。
一人客のあっしは、2階席へと通される。


「ご注文は?」


店の前に掲げた黒板には

“日替りパスタランチ ¥650”

とあった。
なかなか良心的ではないか。それにしよう。



オーダーして、しばらくすると、
お姉さんが大きなトレイを運んできて


「お好きなもの、お選びくださ〜い」


200704061327000.jpg



「さっきまで、焼きたてでした」





恐らく自家製のパン。
とりあえず、ふたついただいた。
1階席を見下ろしながら、パンをモグモグ食う32歳。

お腹が空いてたせいで、あっという間に平らげてしまう。

ほどなく、さっきのお姉さんがやってきて、

「パンのおかわりは、いかがですか?」


いやいや、それではパンがメインになってしまうではないか。
あくまでパスタを食べにきたのよ、あっしは。



なんて事を思ってると、スープとパスタがやってきた。
真打ち登場である。



200704061335000.jpg



「鶏肉とピーマンのトマトソース」




うむ、実に無駄のない味。
鶏肉の食感、ピーマンの渋味が、トマトソースの中で自由に泳ぐよう。
ほんとランチにぴったりである。むさぼり食うあっし。
パスタを食うスピードは速いのです。


そして、あっという間に完食。心地よい満腹感に包まれる。
こうなると、コーヒーが飲みたくなるのがイタリア人の血である。ひらめき



「カフィ、プリーズ」



200704061344000.jpg



初登場、あっしの右親指。





こう、おサレなカフェとかに行くと、
カップなんかもおサレなものが出てくるのですが、
どうして、こう持ち手の部分が小さいのでしょうか?
あっしなんて指も小さくはないので、そこに指が入りません。
指先の腹か爪先あたりで、なんとかカップを持とうとするのですが…
熱いコーヒーを飲むのに、指を火傷しそうになるのです。
火傷するのは、恋愛だけでたくさんだ。(「寅の金言集」 P.28より)



食後のコーヒーも飲んでしまったので、合計¥800となったが、
それにしてもリーズナブルなパスタランチでした。
いや〜美味しかった。また、来よう。






と思った帰り道。
店と会社の中間ぐらいのポイントで見かけた看板。



「パスタランチ ¥500」




ヤラレター!(@チャン・ドンゴン風)





ラベル:GARB 南船場 パスタ
posted by 天八亭寅次郎 at 14:43| 大阪 ☀| Comment(10) | TrackBack(0) | うまいもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月30日

クリエイターは食いえいたー

クリエイターたるもの、食事も美味いものを喰え

かつての上司は、そう言った。

そうするので、給料をもっとください…

そこにいた誰もがそう思ったのは言うまでもない。
ギャラはひたすら安かったのだ。



そして今、相変わらず給料は安いままだが、
さすがに毎日ファストフードやコンビニおにぎりでは切ない年頃
多少はイイものを食べてないと、身体だけでなく精神も痩せていくのだ
(身体は肥える一方じゃないか!と言わないで)

てな訳で、あっしは「安くて美味いランチ探し」を趣味としている。
もっとも、会社の周辺だけなのだが。



今日のランチは、大阪は南船場にある「焼酎屋 とり花菜」さん。
店そのものは大して広くはないのだが、
壁一面に置かれた焼酎の瓶たちにいつも圧倒される。
昼間にここを訪れても、なんか無性に呑みたくなってしまうのだ。
呑まないけど。

今年に入ってから、何度か来ているので、
お店の大将も、あっしの顔を覚えてくれている。

「こないだ、真っすぐ帰れた? 二人とも、すごい呑んでたもんね〜?」

ちょうどひと月前、妹と二人、ここでしこたま呑み、そして食った。
ここの自慢は中国地方のブランドである大山地鶏。
コリコリとした歯ごたえと、口に広がる風味は
ビールとも焼酎とも見事にマッチするのだ。
嫌でも酒が進んでしまう。



そして、今日のランチがこちら。


200703301325000.jpg



これで680円なり。





今日の日替りランチ。
「マグロのカツと地鶏の唐揚げ」
小鉢にはすき焼き風牛肉と豆腐の煮物。
そしてお吸い物&漬け物。



地鶏の店なのに、マグロ!
このカツが上手に揚げてあり、
サクサク感はそのままに、とてもあっさりしている
んで脂の乗ったマグロの旨味が…あぁ、しあわせ揺れるハート

そして看板の地鶏を唐揚げに。
こちらは、もう言うまでもない。ひたすら美味い。
ご飯が進む進む。ちなみに、ご飯は大盛りをいただいた。



また写真では解りにくいが、このお店、実に「器」に凝っている。
骨董品を使っているという訳ではなく、味のある「器」が多い
湯のみも茶碗も大皿も。
料理を魅せるのも器の役割だと、海原雄山も言ってたような気がする。



黙々と食してしまう寅。
そして完食した時には、本気で焼酎が呑みたくなった。



こうして、ランチタイムは終了。
再び、デスクの上で「考え事」を始めた寅でした。





…え? 笑うところがなかった!?
いいじゃない、たまにはこんなのがあったって。
posted by 天八亭寅次郎 at 14:23| 大阪 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | うまいもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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