何だよ、キャプテントゥーレってさぁ〜!!

3着までに入れば配当が出る複賞で買った
寅イチオシのレインボーペガサスは4着。
もう一頑張り出来なかったか!? ぷんぷん。
しばし頭を冷やして、天皇賞(春)でリベンジだ!!!
あ、どうも。
もうすっかり競馬バカの寅です。
日曜日に喜怒哀楽。
さて、そんな中、
喜怒哀楽というか波瀾万丈な方のトピック。
「ロイヤルズ・野茂、自由契約へ」

やっぱ、野茂はトルネードでなきゃ。
以下、サンスポより。
米大リーグ、ロイヤルズは20日、
野茂英雄投手(39)に戦力外通告をしたと発表した。
野茂は球場に姿を見せず、
テイラー副ゼネラルマネジャー(GM)は、今後について
「他球団からトレードの話がなかった場合、自由契約になる」
と述べ、ロイヤルズが野茂と再契約する考えがないことを明かした。
春季キャンプにマイナー契約の招待選手として参加し、
開幕直後に3年ぶりのメジャー昇格を果たした野茂だったが、
中継ぎで好結果を残せなかった。
3試合で計4回1/3を投げ、
3本塁打を含む10安打9失点、3奪三振、防御率18・69の成績だった。
桑田に引き続き、
わてら世代にしてみりゃスーパースターの野茂に
再び訪れたピンチ。
近鉄球団とケンカ別れして海を渡り、夢を掴んだ男。
野茂の成功がなかったら、
もしかしたらイチローも松井も松坂も、
今のような活躍はなかったかもしれない。
そんなパイオニアですよ、野茂は!
ただ、独特のフォームから放たれる剛球で戦ってきた野茂に、
やはり“衰え”は忍び寄っていたのでしょうか。
代名詞だったトルネード投法を捨て、セットポジションで投げる姿は、
プロの意地を感じたものの
全盛期を知る者としては、少し寂しさを覚えたりも…。
マイナーでも、日本でもいい。
最後は、もう一度、あのトルネードからの剛球を見せて欲しい。
ストレートとフォークだけで、
面白いように三振が獲れたあのピッチングを、もう一度…。
それでは、また。
50歳過ぎの村田兆治さんが、未だに140km/h代の球を放れるんだから、
野茂だってできるさ!と信じる
野球大好き、寅でした。
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