2011年06月20日

“つながる”という孤独

先週末、会社の上司と飲んでいて、かの有名なFacebookの話になりまして、
いかに彼がFacebook上で
他の同僚(部下)たちとコミュニケーションを取っているかを知りました。
そして寅ともぜひ繋がりたいと…。

…頑に拒否しました。


怖いんですよ。
日頃から物理的に近い距離に居る人たちと、
プライベートのリアルな瞬間まで共有できるメディアなんて。
何が怖いかって言うと、
基本、あたしなんて寂しがりですから、
せっかく繋がったのに、結果ずっと放置されてる…なんて状況が耐えられない。
そして、出来ることなら関わりたくない人たちでも
取り込まざるを得ない状況になったりする。
(mixiでも、結構イヤな思いをしてます。)
 


実際、最近だって、
コンパに臨むメンズがどうしても足りないもんで、
なんとか助けてくれとお願いメールを送ってるにも関わらず
行ける・行けないの返事はもとより、返事すら頂けないなんてことも…。
(ま、そんな時しかメールをよこさない寅も良くないけれども)
おれ、こんなに人徳なかったのかと。
ま、二度とコンパの幹事なんてするもんかと誓った昨今ですが。


話を元に戻しますが、
ケータイ、メールと、コミュニケーションのツールが進化すればするほど、
「いま自分が本当に誰にも必要とされていない」
という事実と直面することになるんです。


裕木奈江が「ポケベルが鳴らなくて…」って言ってる頃は、まだ幸せでしたよ。
相手が連絡をくれない理由を想像することが許された。
今や、こっちからも連絡できちゃう訳で、
なおかつ、そのアプローチに対しての向こうの心情をリアルに知るハメになる。


もう、たくさんなんですよ。
他人に失望するの。自分に失望するの。
それだったら、はじめから繋がらない方がいいんだ。


…こんにちは。碇シンジです。




そもそも、どこまでいったって、人間は物理的に繋がることはできない。
男と女ならセックスしたらいいんだろうけど、
抱いたぐらいでは解らない事の方が多い。

リアルな関係でさえそうなのに、WEBの片隅でチャチャッと語るだけの間柄で
何を伝えてくれるというんだ? 何を解ってくれるというんだ?



…もうね、ただの悪口ですけど、
Facebook嫌いです、怖いです、気持ち悪いです。
きれいサッパリ、止めようと思います。




週末の晩、上司に誘われた際、
一瞬でそこまで考えて

「いや、今日でFacebookやめます!」

と答えた寅でした。

出世? 考えてねえよ、そんなもん。

posted by 天八亭寅次郎 at 01:30| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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