2010年01月26日

神様お願い








広告の制作という仕事において、
広告主のチェックという工程を飛ばす訳にいかないのですが、
そこが滞ってしまうと全く仕事が進まないという点があります。
勝手に進められないんですね。
それなのに、今抱えてる仕事…完全に広告主のところで止まり
かなりイライラしております。
今月中に納品できるのとできないのとでは、もう死活問題なのに…。
あとで、もう一度催促してみよう。

どうも。最近イライラしっ放しの寅です。




そんな今日の、少しイライラがすっ飛んだトピック。


『エンタの神様』3月打ち切りへ




以下、サンスポより。


日本テレビは25日、土曜午後10時から放送している
お笑い番組「エンタの神様」を今年度いっぱいで打ち切り
新年度からは同時間帯で、
ジャニーズ事務所の人気グループ「嵐」が出演する番組
放送することを明らかにした。
 
同局の舛方勝宏専務は
土曜日は強いので、ここを強化するため
と改編の趣旨を説明。詳しい番組内容については未定で、
「現時点ではドラマではない。
 ちょっと(嵐の)大人っぽいものを出していきたい」
と言うにとどめた。





ある種「若手芸人の使い捨て」を率先して行ってきた
日テレバラエティの“看板”がようやく下ろされると。


長井秀和にはなわ、波田陽区に小梅大夫と
手法は違えど、やってることは同じ
むしろ、ここまで続けられたことを評価すべきか

だいたい、芸人たちを競わせて、優れた者を出すのではなく
番組側から提示したネタをステージで演じさせる方法

やはり問題があったのではないかと。
番組としてはリスクが少ないのかも知れないが、
演者のセンスやアイデアを育てることはできず
結果的にその手法が番組を、
ひいては「お笑いブーム」を終焉に追い込んだのではないか



萩本欽一さん一派や、大阪の吉本の芸人たちが
なんやかんやで生き残っていくのは、
舞台や番組で、自分のポテンシャル目一杯を表現しないと
目の前のお客さんが笑ってくれないことを身をもって知ってるから。
当然、舞台を演出する欽ちゃんやさんまさんなどが
上手に芸人たちを“操作”している点が重大ですがね。
そこには、後進を育てようという気概があります

「エンタ」からは、そういった気概を感じませんでした
一番知恵を使わないといけない時期の芸人に「台本」を当てがい
箸が転がっただけで笑う世代(←古い?)だけで観客を構成、
放送上では台詞ひとつひとつに字幕テロップを表示するという手法で
一体どれだけの「芸人」が育ったでしょうか?

「THE MANZAI」でも「ひょうきん」でも
「元気が出るテレビ」でも「めちゃイケ」でも
未だに活躍している才能が育まれ開花しました。
そこには制作者の「笑いに対する愛情」があったと思います。
(テリー伊藤氏にそれがあるかどうかは定かじゃありませんが)

そういう意味において「エンタ」の終了は
お笑い界、いや日本のエンタテインメントにおいて
喜ばしい事態なのではないかと。


そもそもエンタテインメントにおける「神様」とは
観客であり視聴者であるはず

それを自ら「エンタの神様」だなんて名乗れる時点で
いかに甚だしい勘違いをしてたか、ということですわ





それでは、また。
次の番組が「嵐をメインで」という点については
また次の機会に語ることにします。
こんなに「エンタ」で語るつもりはなかった寅でした。
ラベル:エンタの神様
posted by 天八亭寅次郎 at 09:53| 大阪 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | ツッコミ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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