2010年01月13日

道をゆく漢たちのドラマ








昨日起こった、相撲界の大きなトピックは、
いずれも、ひとつの取組から生まれたものでした



大関・魁皇、幕内史上最多808勝目

元大関・千代大海、引退


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長年のライバルの「金字塔」と「引導」。







以下、サンスポより。

西大関魁皇(37)が、関脇千代大海(33)を下し、
千代大海の師匠でもある元横綱千代の富士(現九重親方)を抜き
単独の歴代最多となる幕内通算808勝目を挙げた。
魁皇は幕内最年長だが、
得意の右上手を取れば“怪力”はいまだ健在。
この日も右の豪快な送り投げで破った。
976とした通算勝利数でも、
千代の富士が持つ歴代トップの1045勝に次ぎ2位。



そして、毎日新聞からも引用。

大相撲の元大関で
西関脇の千代大海(33)が13日、現役引退を決めた
師匠の九重親方(元横綱・千代の富士)が同日、明らかにした。
午前中に日本相撲協会へ引退届を提出する。
 
千代大海は昨年の九州場所で
2場所連続の負け越しを喫して大関から陥落
10日初日の初場所(両国国技館)で、
大関復帰の条件となる10勝以上を目指したが、
3日目まで3連敗し、現役引退を決意した





共に平成の土俵を盛り上げたふたり
ただ、上には若貴兄弟や曙、武蔵丸という強い横綱が君臨し、
下からはモンゴル勢が突き上げてきた
“不遇の世代”と言えるかも知れません。

しかし、共に永らく大関の座を守り続け、
“国産力士”の意地を見せ続けてくれました。


たぶん、少しタイミングが早いか遅いかすれば、
共に横綱になれるだけの素質もあったでしょう
「運命」とは数奇なものです

それでも、地道に勝ち星を重ね続けた魁皇
そして65場所に渡って大関を守り続けた千代大海
角界の歴史に名を刻む、
そして相撲ファンの脳裏に刻まれるだけの活躍を見せました。


その中で、
魁皇の「金字塔」と千代大海への「引導」が
ふたりの対決によって為されてしまったのは、
実に興味深いドラマ

同じ世代を戦ったライバルだけに、お互いの心中を察したのでしょう
勝った魁皇も記録に対して特にコメントをせず
負けた千代大海も、引退の発表は翌日へと持ち越しました
この辺に「相撲道」を全うするふたりの“美学”を感じます



今後、魁皇は“不滅の金字塔”の樹立、
千代大海は後進の育成という大役が待っているはず。

いま相撲界は、完全に「国別対抗戦」の様相を呈していますが、
このふたりには「相撲道、ここにあり」という存在感を見せて欲しい


これからもガンバレ!




それでは、また。

上原さくら“R-1”1回戦突破


昔、この人の顔がすっごい好きだったんですけど…
「お笑い転向」って、なんか色んな意味で残念すぎる

客も“サクラ”だったんじゃないの!?

と、あえて言ってみた寅でした。

ちなみに17日には、
JTSのボス・十一十三の親友「藤原タケシ」も登場!
※あ〜面倒くせえ設定!

お暇なら来てよね!
五月みどりでした。
posted by 天八亭寅次郎 at 10:04| 大阪 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 絶賛! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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