2009年12月15日

じゃじゃ馬ならし








ま、幾つもの会社を渡り歩いてきた寅が言うのもなんですが、
人間、あんまり「あれもこれも」と手を出すのは良くない
コレという道を見つけたら、
ある程度は、それに打ち込む時間が必要なのだと思いますが…。


そんなトピック。


南海キャンディーズ・しずちゃん、ボクシングで五輪へ!?




02582144.jpg


あたしって…
天才ちゃうかなって思うんですよ。







以下、デイリースポーツより。


お笑いコンビ・南海キャンディーズしずちゃんこと
山崎静代(30)が、女子ボクシングで
2012年ロンドン五輪に挑戦する
ことが14日、分かった。
同種目はロンドン大会から採用されるが、
山崎は実施3階級のうち、
最も重いミドル級(69〜75キロ、12人出場)にターゲットを設定
国内重量級は選手不足のため、
現東京都ヘビー級認定王者の山崎が日本代表に選出される可能性は十分。
アジアで1〜2枠とされる狭き門を狙いにいく。
山崎の意向を確認している吉本興業サイドの全面バックアップは確実で、
真剣に競技と向き合い、3年後へ突き進む。

(中略)

すでに相方・山里亮太(32)も応援を決めるなど、
本業への影響は問題なさそう
吉本興業はこれまでも所属タレントの夢を尊重しており、
バックアップは確実。
かつては山田花子(34)が女子プロレス
現在も間寛平(60)が地球一周アースマラソンに挑戦している。
くしくも12年は吉本創業100周年。
記念イヤーに五輪選手を輩出すれば、最高の話題となる。




女優に挑戦したかと思ったら、今度はボクシング…。
相方の山ちゃんも

こんな“じゃじゃ馬”乗りこなせないよ〜

と嘆いたでしょうか。


恵まれすぎた体格は言わずもがな
その運動能力にも高い評価がされているのだとか。
まぁ、頑張りなはれや〜と言いたいところですがね。


ただ、本業はどうなるのでしょう

今年の「M-1」の決勝にも残った南キャン
と言うことは、
今年は本業の漫才もしっかりやってきたという証です

そんな状況から飛び出した
“五輪挑戦”は、それとは全く相反する話

もしかして「M-1」を最後に、本業を休むつもりでしょうか




南海キャンディーズというのは、
ツッコミである山里亮太のセンスで成立しているコンビ

お笑いを知らないテレビっ子たちは、
恐らくは「しずちゃんで成り立っている」と誤解されてるでしょうが
しずちゃんという希少な天然、いや原石を巧みに操作することで、
あの“気持ち悪い”笑い(←褒め言葉よ)を成立させているんです


だから、南キャンが漫才コンビとして、より高みに登って行くためには
しずちゃんがもっと「演者」として磨かれなきゃいけない

そんな中、五輪を目指すって…。
一番、芸が磨かれ洗練されていく時期に、わざわざ修行を避ける行為
相方の山ちゃんは本気で応援してるのでしょうか?


山田花子のプロレス挑戦は、まだ有名でなかった駆け出しの頃の話だし
寛平師匠に至っては、マラソンしようが何しようが、
ある種「芸」が完成されてしまってる人だから問題ないでしょう。

ただ南キャンは、ここから“新しい笑い”を生み出せる可能性がある
そこに至る醸成期にいるはずなのに、
「本業への影響はなさそう」って、よく言えたものだな
言うなれば、20年モノの高級ウィスキーを溜めている樽を、
2年ぐらいで開けちゃって、チョコレートの味付けに使うようなもの。



なんて、勿体ない!


って誰も言わないのだろうか。不思議で仕方がない。


ともあれ、やると決めたからにはベストを尽くしてほしい

ただ、本業でツッコまれ慣れているかと思うので、
不用意に相手のパンチをもらい過ぎないように

予選の初戦で敗れて

“ショセン”芸人でした

なんてオチは要りませんので…。




それでは、また。
とにかく試合に出たい、寅でした。
posted by 天八亭寅次郎 at 10:44| 大阪 ☁| Comment(4) | TrackBack(1) | ツッコミ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。